平成24年に介護予防サークル「ふらんしーず」として結成してから7年目にして、滋賀県社会福祉協議会より、「功労賞」の賞状をいただきました。
立ちあげ当初から黒田先生のご指導の下、月に2回のハンドベル練習と脳トレ、メンバーもほぼみんなが元気で齢を重ね、レパートリーは30曲程度、年間8回ほどの発表の場を得ることができています。
齢を取ってからも仲良く笑える仲間の存在は大きいことを実感し、これからも頑張っていこうと思います。
平成24年に介護予防サークル「ふらんしーず」として結成してから7年して、滋賀県
立ちあげ当初から黒田先生のご指導の下、月に2回のハンドベル練習と脳トレ、メンバーもほぼみんなが元気で齢を重ね、レパートリーは30曲程度、年間8回ほどの発表の場を得ることができています。
歳をとっても元気でいたい、集まりたい、笑っていたい・・・という思いで、平成23年12月に8名のものが集まりました。年齢は60歳以上。もちろん、音楽の経験なんてほとんどがなし。
メンバー11名が月に2回の公民館での練習。ベルの音は、ご詠歌の鈴とは違います。平成24年25年は県からの介護予防事業補助金をいただきました。地元ダイヤモンドホテルのコンサート、敬老会、サロンだけでなく、今や26曲のレパートリーを持ち、町外への出演依頼を少しずつ受けています。童謡から歌謡曲まで挑戦。
体でリズムを体感することから始まり、曲を作り上げる中で誰もがなくてはならない存在であることを感じあうことの意義を感じています。