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地域の資源を掘り起こして活かし、元気な地域づくりを目指します

おむすびの会

なりたち

 
おむすびの会作業風景 地元山内への、韓国や沖縄からの来訪者の食事作りから始まり、2010年の秋、地域文化祭でのおむすび作りを機に会が結成。協力者が会員(現在12名ほど)ということで、しばりのない会。「お料理くらいならお手伝いできるわよ」から始まりましたが、それぞれの持ちメニューの情報交換や楽しみの場となっています。いきものみっけ寺子屋では美味しい田舎料理で、子どもや保護者を感激させていただいています。今後も、おばあちゃんならではの地域の食文化の発見と伝達者として活躍を期待しています。


 目  的


 ★自分の人生を振り返り、気持ちが楽になって、残りの人生を前向きに生きようとすること

 ★過去の辛い経験があったとしても、現在の生きている力になっていることを自分で認めること

 ★思い出の話は、脳にいい刺激を与えること

 ★ふるさと山内を大切にすること
おむすびのイラスト
 ★かけがえのない叡智を伝えていくこと


 活動内容


 月に1回程度のあつまり
 テーマ(昭和10年から20年代の山内、戦争体験、学校の思い出、遊びの思い出、暮らし、祭りなどなど)


   2014年山内文化祭にて

 成 果 物