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地域の資源を掘り起こして活かし、元気な地域づくりを目指します

おむすびの会 2016年5月報告

おむすびの会  2016春の試作会

平成28年5月29日

3年目を超えるおむすびの会、ワイワイ話しながら なにかを作ることが目的、「自分たちで作ったモノを売る」なんてことはまだまだ先・・・、「でも一度やってみようか?」ということで、家から持参したもの含め季節の食材を使った春の試作会をしました。

メニュー
 ・豆ご飯
 ・わかさぎの磯辺揚げ
 ・ウドの天ぷら
 ・かぼちゃの煮物
 ・伊達巻
 ・ハモの蒲焼
 ・フキ煮
 ・スナップエンドウの塩ゆで

参加者は、10人でした。
みんなで作るとやはり楽しい。「伊達巻」と「ハモの蒲焼」はお料理教室のように、教えあいの様子。素敵なお弁当ができました。
少しボリュームありすぎ??これならいくらで売れるかな???
その後も畑もののこと、食材など、地域の話に花が咲き、時間を忘れてしまう。
さあ、次回は秋の食材。今回は自分たちが食べるものでしたが、いつかは地域の方に食べてもらえるものにしたいですね。








 


 伊達巻卵レシピ


●材料〔12×16センチの卵焼き器で1本分〕
 卵   L3個
 はんぺん  70〜80グラム
 
 A 砂糖   大さじ2
   酒    大さじ1
   みりん  大さじ1
   塩    少々
 
用具
  ボール、ミキサー、卵焼き器、焼き網、アルミ箔、すだれ、輪ゴム

作り方
 1)はんぺんを1センチ角に切る
 2)卵1個を割ってミキサーに入れる。切ったはんぺんとAの調味料もミキサーに入れる。ミキサーのスイッチはまだ入れない。
 3)残りの卵は、ボールに入れて、ざっくり溶いておく。混ぜすぎると腰がなくなるので注意する。
 4)卵焼き器を弱火にかけてあたためる。油を全体に塗って、さらに火を弱くする。
 5)ミキサーのスイッチを入れたり切ったりして、様子を見ながら滑らかにしていく。
  その後溶いておいた卵を加える。そしてさらにスイッチを入れて10秒。
 6)ミキサーの中身を一気に卵焼き器に入れて、浮いた泡をスプーンですくう。
  火は弱火のままで、火のあたりが均一になるように、時々卵焼き器を動かす。
 7)縁が少し固まっってきたら、もっと熱を弱くするために、焼き網に乗せる。
  アルミ箔を2重にして蓋にする。火の当たりが均一になるように時々卵焼きを動かす。
 8)真ん中も固まれば、裏返して中火で焼き色をつける。
  真ん中に弾力が出てきたら、できあがり。
 9)すだれの上に、最初に焼いたほうを下にしておく。
  巻きやすいように、手前から1センチ間隔に包丁の背ですじめをつけて、きつめに巻く。3か所を  輪ゴムでとめて、冷ます。冷めたらすだれをはずして巻く。

   



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