山内ふるさと絵屏風H31(R1)年活動報告2
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第12回 いい川・いい川づくりワークショップ
準グランプリ&森清和賞受賞
「美しい絵屏風で里山文化を世代間リレーしながらざわめく川をつくり続けるで賞」
令和元年（2019年10月５，６日に滋賀県大津市で開催されたワークショップに出場。
山内エコクラブはエコクラブが設立された2009年（第2回目・東京）に出場して以来2回目となるが、10年前に子どもたちが発信した「里山の水文化」から発展形のふるさと絵屏風制作を通じた「地域の記憶からたどる豊かな川づくり」で勝負しました。
アピールポイントは、古老から聞き取った昔の川の様子や川の遊び、水を大切にしてきた生活文化や記憶を昭和20年代までの記録としてふるさと絵屏風に地域の方々が手掛けられ、後世につなごうとしていること、そのことにより地域の高齢者が元気になっていること、でした。
全国からグランプリを受賞された玉一アクアリウム（明石川）をはじめ秀悦な36団体の発表を聞き、川づくりは地域づくりであることを初心に帰る気持ちで学ばせていただきました。山内エコクラブにとっては大きな節目の受賞。これからも地域の人の思いに伴走しながら、活動を続けていきたいと思っています。
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| 第12回いい川・いい川づくり ワークショップ大パネル |
第12回いい川・いい川づくり ワークショップ受賞者一覧 |
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山内ふるさと絵屏風手引書の紹介
6枚の絵屏風に描かれています一つ一つの記憶のパーツを解説しています。
また、聞き取りの様子、製作の様子、活用の様子などを動画（ＱＲコード）で見られるようになっています。カラー46ページ、山内ってこんなところ、これまでの苦労話おもしろ話などもお楽しみいただけます。
1冊１０００円 郵送の場合は郵送料をお願いします。
お問い合わせ 090-7966-2262 竜王
