山内ふるさと絵屏風つくり・H28年度活動報告１
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10月23日（日） 下絵の地図レイアウト作業
3年に及ぶ高齢者からの聞き取りと草津矢倉の研修を受け、動き始めました。
高齢者の記憶カテゴリーから、パーツ絵はほぼ集まっています。
本日は下絵の地図レイアウトです。先週からもはじめていますが、明治７，８年製作の村の地番図が出土しました。（大宮神社からの協力です）
参加されている70代の方々も、この図は初めて見る方ばかり。
大きな文化遺産に励まされ、本日は川・道・田んぼ・のレイアウト。
寒くなる山内ですが、ここは熱くなっていきそうです。
8月6日(土) 山内ふるさと絵屏風実行委員会
今年度3地区における絵屏風完成をめざし、去年度からの語り手と絵師たちの合同集まりの会でした。去年のたくさんの思い出ワードの地図落とし、4つの字が集まる黒川地区の思い出位置確認をしました。参加者は、地域の高齢者15名、絵師になる大学生と有志、裏方スタッフ、新聞記者2社、20名を超える大人数でワイワイ。
休憩には、昔懐かし“どうかんだんご”が出てきました。これは、午前中に自治振興会の特産品部会で販売されたもの、
この時期に山のいばらの葉でつつむおばあちゃんのお菓子は、素朴な懐かしい味、伝えたい味、話の花が咲きました。ようやくスタートですね。
