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地域の資源を掘り起こして活かし、元気な地域づくりを目指します

山内ふるさと絵屏風つくり


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方針

 
 高齢化率40%を超える地域において、そこに住む高齢者たちが元気でいることが重要である。それには、地域における高齢者の「その人らしさ」を重視した介護予防、認知症予防が必要である。高齢者は、生きてきた生活史はかけがえのない遺産であり、その記憶を回想することは、高齢者の脳の活性化だけでなく、精神的な安定、ウェルビーイングにつながる。また、その知恵を活かすことで、高齢者の社会参加、世代間交流等への町づくりへとつなぐことができる。


 目  的


 ★自分の人生を振り返り、気持ちが楽になって、残りの人生を前向きに生きようとすること

 ★過去の辛い経験があったとしても、現在の生きている力になっていることを自分で認めること

 ★思い出の話は、脳にいい刺激を与えること

 ★ふるさと山内を大切にすること

 ★かけがえのない叡智を伝えていくこと


 活動内容


 月に1回程度のあつまり
 テーマ(昭和10年から20年代の山内、戦争体験、学校の思い出、遊びの思い出、暮らし、祭りなど)



 実施計画書



 山内回想遺産 ふるさと絵屏風(ふるさとえびょうぶ)作り実施計画書